TOMINO LOG

日常などなど。ゆるくきままに。

今週のお題「山」|学生時代に登った富士山

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今週のお題「山」🗻

山と聞いて真っ先に思い出したのは、大学生のときに登った富士山のことでした。

若さってすごいですよね。
「一度は登ってみたくない?」の一言で、わりと軽いノリで挑戦することになったあの頃の私。

本格的な登山経験はゼロ。
不安もあったのですが、人生一度は登ってみたいと思っていたので、挑戦することに!

ノリと勢いで決めた富士登山

富士山に行くにはまず装備を、とのことでスポーツショップで一通り揃えました。

  • 登山靴
  • レインウェア
  • 防寒着

などなど。。。

それなりに高かったと思うのですが、富士登山以降一度も使っていません。
今考えるとかなりもったいないですね。
まだ実家に残っているのかな…。

序盤は余裕、後半は帰りたかった

登り始めはまだ余裕があったんです。
でも、だんだん息が上がってきて、足も重くなって。

途中で何度も帰りたいと思いました。
「でも帰るにしても同じ距離もう一度歩かなければならないんだもんなぁ」と考えて前を向きました。笑
友人と一緒じゃなかったら途中棄権していたかもしれません。

頑張って山小屋まで到着し、休憩しました。
山小屋で食べたカレー、とても美味しかったと記憶しています。

その後休憩し、夜中に起床。
山頂に向けて歩き出すのですが、幸い山小屋が山頂近くだったため、歩く距離が長くなく助かりました。

山頂に向けての道はとても混んでいたこともあり、ペース配分も難しく、起床後長い距離だったとしたら、もう一度心が折れていたと思います。笑

そしてついに、ご来光の瞬間

時間ギリギリ。
なんとか山頂に到着してご来光を待ちました。

そして、雲の向こうから光が差した瞬間。
「ああ、登ってよかった」と思いました。

あの景色は、今でもはっきり覚えています。 途中で戻らなくて良かったです。良い経験になりました。

下りはどんどん酸素も濃くなるし、気温も高くなるし、登りとは比べ物にならないくらい楽で。
登りとは対照的にとても楽しかったのを覚えています。

そして、今

あの頃と比べて若くない私。
もうあの勢いで大きい山に登ることはもうないと思います。

でも今の家、実は富士山が少し見えるのです。

毎日ではないけれど、天気がいい日は窓の向こうにすっと姿を見せてくれる。

春はやわらかくて、
夏はくっきり力強くて、
秋は少し静かで、
冬は空気が澄んで、輪郭がはっきりしていて。

特に好きなのは、冬の夕方。

オレンジ色に染まった空に、影みたいに浮かぶ富士山。
静かで、凛としていて、本当にきれいなんです。

遠くから見てもやっぱり大きい富士山。
あんな山によく登ったなあと、今の体力ではちょっと考えられません。笑

でも一度でも登れたのは、いい思い出。

今は無理せず、冬の夕方のきれいな姿を眺めて満足しておきます。笑

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